埼玉県春日部市・杉戸町の「居宅介護支援事業所・24時間訪問看護・訪問リハビリ・訪問介護・デイサービス」でお困りの方は、リハビリこんぱすにお問い合わせください

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    お客様事例紹介

    当訪問看護ステーションで行われたサービスの事例を紹介致します。
    訪問看護・訪問リハビリのサービスをご検討する際の参考にしていただけたらと思います。

    引きこもりがちだった方が、外出できるようになった!!
    ~回復期病院退院後、理学療法士の訪問リハビリ介入~

    ケース①

    • 【対 象 者】 80代    女性
    • 【疾 患 名】 左大腿骨骨幹部骨折術後、白内障
    • 【療養環境】団地住まいの独居    息子夫婦が車で30分の所に在住
    • 【サービス開始状況】
      1. ・家の中は歩行器で歩けるようになったが、トイレまでの廊下の通行が困難。
      2. ・視力低下や精神面の不安定さもあり、引きこもりがちな性格。
      3. ・「出かけたくないし、通院もしたくない」「生きていてもしょうがない」などの発言。
           QOLの低下が認められ、閉鎖的な性格となり、ご家族様に意見が言えない関係性となる。
    • 【家族の要望】外に連れ出してあげたい。安全に独居生活を送って欲しい。

    サービス内容と経過

    【介入初期】
    1. ■ベッドからトイレや台所への導線と安全性の確保
      ⇒廊下を通れるように4点杖2本のレンタルをすすめ、廊下を通れるように歩行練習。
         電気ケーブルなどの足元の障害物をご家族様に協力していただき除去。
         椅子の高さが低く着座が性急になっていたため、高さを調整。
    2. ■緊急時の連絡方法やご家族様との情報交換方法の確認
      ⇒ご家族様との連絡手段として交換日記ノートを用い、サービスの状況や依頼内容を記載。
    【1~3ヶ月後】
    1. ■屋外歩行練習・外出の機会増加
      ⇒4点杖を用いた屋外歩行の範囲を徐々に拡大。1ヶ月後にご家族様見守り下で通院可能。
         3ヶ月後には屋外歩行に自信がつき、外出拒否が解消し、「外食に行きたい。」との発言がみられる。ご本人様の能力でも問題なく行けるお店をいくつか紹介し、コメントと地図を添えてお渡しした。直後にご家族様と一緒に行かれた。
    【4~6ヶ月後】
    1. ■高齢でも診て頂ける眼科を紹介
      ⇒視力低下の進行によって、日常生活の困難さが増加。
         介入当初に比べ、歩行の安定性の獲得や心理面の変化があったことにより眼科受診が決定。手術を行い、視力が1.5に回復する。
         ご本人様・ご家族様からお礼のお言葉をいただくことができました。眼の手術と通院により、1ヶ月間訪問リハビリを休止し、現在は家事動作と外出動作の再獲得を目標に訪問リハビリを再開しています。

    まとめ

    回復期退院後の自宅内・屋外の移動の安定が訪問リハビリの目的でした。
    介入していくごとに、ご本人様の精神面のケアやご家族様との連絡体制の確保などの必要性を感じました。
    外出を獲得できたことで、精神面の豊さを引き出し家族との関係性も良くなりました。
    最後には、諦めかけていた視力が回復するという結果も引き出すことができました。
    ご高齢で引きこもりがちの方でも、身体機能が向上し、ADLとQOLの向上できる可能性があるということを認識できたケースでした。

    お客様の声

    サービスを利用されているお客様からお礼の手紙をいただきました。

    直腸がん術後の方からのお手紙